やっぱり昭和人だわ!俺は(笑い)

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2008年12月16日火曜日

世紀最大の詐欺事件

米国で50年の歴史を誇る老舗証券会社の経営トップによる史上最大規模の大型詐欺事件が発覚、金融危機に苦しむ米金融界を激しく揺さぶっている。被害総額は最大で500億ドル(約4兆5600億円)に上るとの見方もあり、米証券取引委員会(SEC)など監督当局に対して監視機能の欠如を批判する声が聞かれる。

 米連邦捜査局(FBI)は12日までに、詐欺の疑いで、中堅証券会社社長、バーナード・マドフ容疑者(70)を逮捕した。マドフ氏は1960年に証券会社を創業、米株式市場のナスダックを運営するナスダック・ストック・マーケットの会長を務めた経験もあるウォール街の名士だ。

 自身で設立したヘッジファンドを舞台に90年以降、年間平均10.5%という高利回りを掲げて投資家を引きつけた。実際はほとんどまともに資産運用をしておらず、資金をそのまま“配当”に回す典型的な「ねずみ講」の手口だったという。

 少なくとも数百人の個人投資家に加え、投資ファンドなどのプロも被害を受けたとされる。ただ、市場関係者の間でマドフ氏のファンドについて「あまりに長期間高利回りを維持しており不自然」(米金融関係者)とささやかれていた。

 SECは99年に取引に疑問があるとの訴えを受けていたが、本格的な調査は実施されなかった。ヘッジファンドが管轄外だったためとみられる。投資家保護問題の専門家は「当局の監督体制に不備があったといわざるを得ない」と指摘、ヘッジファンドに対する監視強化を求める。

 マドフ氏は最近、証券会社の幹部の息子に「すべて詐欺行為だった」と告白。FBIなどは今後、資金の流出先などを解明し、投資家への資金の返還を図る方針だ。(共同)

                    ◇

 NASDAQ(ナスダック) 1971年に全米証券業協会(NASD)の主催で米国に開設された世界最大の新興企業(ベンチャー)向け、かつ世界初の電子株式市場。日本でも2000年に大阪証券取引所と提携した「NASDAQ JAPAN」(ナスダック・ジャパン)市場を開設したが、24時間取引の是非やシステム上の問題なども絡み、2002年12月に提携を解消した。

2008年10月9日木曜日

世界的な激震は何時まで

欧米のチャートを見ていて思ったのですが つい最近のITバブル崩壊時2年目の2001年秋口に短期の似たような大暴落がありましたね。
今DAXのチャートをみていますが 当時6月高値から9月安値まで3ヶ月ちょっとで4割以上下げています。
早速今年のDAXで下落率を比較してみると 9月初っ端高値からカウントしても当時の下落率をそっくり当てはめると 未だ940ポイント近く下げる余地がありますね。

2008年8月27日水曜日

下げそうで下げない相場

出来高も少なく売り買いともに貧弱な様相!
どちらか一方方向に仕掛ける元気のあるところもいない為先週半ばからは全く硬直した状態になっています。


ボルボの驚異的身体能力

2008年7月1日火曜日

3月安値は何時更新?

先日仮の大家を2つ探してどちらのブログがいいか?試験的に同時進行しています。
結果的に今までと同じ内容で書き出しましたので 一応こちらがランキングには登録された状態にしてありますので更新掲載分を張っておきます。

羅針盤のCAC40…と言う表現を前回引使いましたが 勿論決して矛盾したことを言っているのではありません。

 今回の世界的な経済のピークアウトに一番早く反応して暴落に近い下げをしたのは 先週末に書いたように日本でした。
何故下げ幅が断トツで大きかったかと言えば 断トツに買いあがっていたからです。(世界の常識は精々PER12-14倍まででしたが 日本の天井はご承知の通り07年3月 20倍以上だったでしょうか?)
結果として今年前半に一旦つけた底からのリバウンドの小天井(6月前半)からの下げ幅などは どうしてもCAC40やNYダウなどの方がかなり先行しているように見えてしまうと言うわけです。

 実際52週線以下の短い平均足からの今の株価位置は その通りなのですが(下げが一番遅れている) 平均足からの現在置は勿論 PERで見た株価の位置も日本株の割高感は世界的に兎に角異常と考えます。
グローバル化したマーケットですので いくら日本が金余りだからと言って 日本株だけが高水準まで買われていても 昔ジョージソロスの餌食になってあっという間に何十兆円と儲けられたように 必ず此のひずみは胴元達の絶好のターゲットにされます。

ですので先駆している○○とか羅針盤役の○○と言うようにあえて命名しましたが 今でも其れは信じています。(平均線からみた水準でも 近々訂正されてくるでしょう?)

2008年6月30日月曜日

条件にあった部屋を間借りできる大家を探しているところ

 暫く休養と思っていましたが また々禁じ手の先輩のところに投稿したものをコピペで楽をしてしまいました。(先輩にも皆様にも本当にすみません!)

こんばんは。
特に不都合と言うほどのことも無いのですが 所詮無料で間借りしている処ですので”帯に短し襷に長し”といった事が時間の経過とともに次第にわかってきて 飽きっぽい性格とも合致して一旦休養としましたが 何とか最大公約数的に長続きできそうな大家を探しているところです。
要求を満たすところは 今度は私のような無知なものには設定が難しく『困ったもんだ!』です。

最大公約数などと言ってみたものの そんなに大げさなものではなく 単純に①ちょっと上級のカウンターの設置ができて ②ランキング入り口のリンクタグが本文下でない別の場所に張ることが出来きて ③コマーシャルが無くスッキリしていること と言うたった3つの条件を満たせばいいのですが…(見やすい読みやすいセンスが良い!と備え付けテンプレートに対する要求も多少はありますが…)

カウンターがありませんと
例えで言うならば 目が見えず耳が聞こえずの聾唖者が夏のくそ暑い太陽の下で 気持ちが良いからとプールサイドでスッポンポンになって寝そべっているようなものです。
『夏のプールサイドなので 何人かは周りで自分の醜い肉体を見ているだろうな!』とは考えても果たして周りには何人の人がいるのか? そのうちの何人に見られているのか? と言うようにさっぱり解からない状態ですので 今の状態でのブログ公開は 日ごとにあまり気持ちのいいものではなくなってきました。(次第に苦痛と言うか むしろ馬鹿らしくなってきました)
 
私の今の心境をもっと露骨に 先輩のブログに吐露していますので もし時間があれば覗いてみてください。
リンク先に張っています。

 もろもろの条件から今日は小リバウンドの絶好の日とも思えたのですが、自分のブログに書いたように大勢的には下しか見てませんので 基本的に万年買い々々病をわずらっている自分としてもさすがに今日は買えず 売りたくても売れずの優柔不断の見になってしまいました。

2008年6月29日日曜日

先輩のブログに投稿した一部を張ってみました。 

先日来の心境に変化がありませんので始めてちょうど3週間経ちましたので 此れを区切りに少し休止したいと思います。
石の上にも3年と言いますので もはや死語になった此の世界のドッグイヤーとやらを適応すると5ヶ月若しくは半年は辛抱と言うことになるのでしょうけれど…。

思うが侭の書き込みでしたが 多少でも読んでいただいた方々には心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また気が向いたら再開するかも知れませんし Cittaさんからアドバイスを頂いたサイトに移動して再開するかも知れません。
再開するときは 相変わらず気張らずの内容かも知れませんが 本心としてはもう少し勉強して賢い内容にしていたいですね!(理系ですので文才は全くありませんので 文章の誤字や脈略の構成には問題も多くありますが…)
来週も相場頑張りましょう!


日曜午前中恒例のTV番組の中で 最近話題の食品偽装の問題が取り上げられていました。
他では 時間の経過とともに日本の諸事情が悪化している全ての原因は原油の高騰であり 『我々も全力を上げて努力しているが 日本一国では如何しようも無い』
と言うとんでのない屁理屈で 今までの政府の無策の結果や ミス政策の結果悪や 役人の無責任のやりたい放題の結末を 全て原油高のせいにすり替えていました。
此んなすり替えで皆納得してしまい何も反論しませんので 『日本国民はお上の良いなりに飼いならされてしまい 彼らに自由に操られる状態に逆戻りしてしまった』 と感じました。
 大多数の国民は完全に奴隷化されてしまい 過去陥ったように全国民の思考をコントロールして同じ考えや価値観にして 国民を思い通りに支配していくと言う作戦を 彼らはこつこつ努力して確り手中にしてしまったな!とも感じました。
今回は大日本帝国のような世界を相手の大構想ではなく 国内限定のお上をトップにした独裁(お上ですので独裁といっても北朝鮮とは全く違います)国家の構築であり お上の下に国民大衆奴隷が服従していくと言う日本国家の構図です。

2008年6月28日土曜日

解らない時は先ず基本から…

と言うわけで CAC40 DAX FT100 NYダウ NASQ 日経225 日経225ドル と此処までのチャートを見ながら原点にかえって 今回の上昇スタート時から今回の天井 今年の安値及び先週までのポジションを 出来るだけ表化してみました。
今回の上昇相場の上昇率はNYダウはが97.26%の上昇、FT100が106.07%の上昇。
 DAXは272.43%の上昇と群を抜く上昇率でした。
ちなみにCAC40は156.88% NASQは158.14% 日経225は140.69% 225$建ては146.19%といったところです。

今回の上昇相場を一番初めにスタートさせたのは 云うまでもなく世界の指標であるアメリカ株です。
NYダウ NASQともに02年10月11日週からです。
遅れること5ヶ月でヨーロッパ各国が…更に1ヶ月半遅れで日本となるわけです。

アメリカが最長でダウNASQとも60ヶ月の上昇期間(021011より071012まで)ダウは3月安値を更新しましたので今は 下落8ヶ月目を進行中となります。

先日来羅針盤といっていたCAC40は50ヶ月の上昇が終了して(070601で終了)先週今年の安値を更新しましたので下落開始から13ヶ月目を進行中となります。

日経225に関しては
上昇開始は一番遅かったのですが 実は下落の開始は世界に先駆け一番早く(46ヶ月の上昇)で今年3月まで12ヶ月下落その後2ヶ月チョッと上げて現在下落中3週が終わったというところです。(030502→070302→080321→080602→080627)

事あるごとに良く言うドル建て225ですと 上昇期間は僅か36ヶ月(030502→060512まで) その後下落し続け19ヶ月後の今年1月25日週に(24.05%下落)で一旦止まりました。
その後6ヶ月反発して現在は下落1ヶ月目となります。(半年かけてコツコツあげた分を僅か1ヶ月で57パーセントも下落しましたので(正確には今月2日が高値 しかも6月は未だ1日残ってる) 此れを如何見るか?ですが…(半年かけて19.66ドル↑ 一ヶ月で11.33ドル=57.62%↓)

休みで庄助さん状態で(ビールを飲みながら)書いていますので チョッと読み返してみましたが 手元に資料の無い方にはチョッと云うか随分分かりにくい内容なので 酔ってはいないつもりですが素面の時もう一度書く予定ではいます。

2008年6月27日金曜日

羅針盤役のCAC40がついに3月安値を下回りました!

今日4348.23ポイントと今年3月の安値(4416.71)を更新です。
恐らくPERは目いっぱい買われていたとしても11-12倍では?と推定しますが詳しい数字は手元にありません。(大きくは狂ってはいない筈です 多分)
日本株は相変わらず16倍以上まで買われていますので(今日の安値でも)後は適正価格が如何なのか?と言う話なのですが 日本の場合は極めて特殊な国ですので 世界の常識で計る事は出来ません。
そこが今後の日本の株価を占う上での大きなネックになっています。(何時ものことですが…)
なぜなら
GDPの3倍以上も溜め込んだ預貯金が 長いこと行き場がなくて唸りを上げているからです。
国民の生活レベルは先進国中最下位と貧しいのですが 金だけは確り貯め込んでいますのでやっぱり金持ち日本となるわけです!

此処2-3日思うことなのですが、ブログを書いていても反応があまり見えてきません。(間違いなく訪れてくれる方は少しずつ増加して 少なく見積もっても50人以上120人なのか50回以上120回なのかは不明ですが/日はほぼ確実にいらっしゃっているらしいのですが カウンターを設置していませんので 前後にランクされている方の IN OUT数の同じような人の訪問者数からの推定 ) しかし本当に読まれているのか如何かは?は全く疑問に思われます。
決して自己顕示欲で書いている訳ではありませんので、
 何と云いますか!兎に角書いていて馬鹿らしくなってきました。  
これからは書き込み頻度を一気に落とすか 本当の日記として公開無しにしようか如何か?迷っています。
今月29日でまる3週間になりますので一応区切りにはなろうかと思っています。

また々やってくれましたね!CTA!!

ちょっとした屁理屈理由があれば一斉に同一方向にポジション取りをしてきます。
前回言ったように足の早いのが特長ですので 原油先物とのロングショートは間違いないところですが 日本の今日の大きくギャップダウンして始る処に売りで入って行っても結局いいカモにされるのがおちです。
足の速い資金の利食いが終わると また何かの理由を切っ掛けに同一方向のロングショートでCTA筋が動きますので 多少のリバウンドには目を瞑むって 覚悟を決めてかかれば大勝利は間違いないかも知れません。(行き着く先は3月安値更新と決め撃ちすればの話ですが)
今回は両方とも3パーセント台の値動きでしたので 原油オンリーのちょうちん筋の相乗りはなかったのかも知れませんね?
最も今回は金なども対象になったようなので為替も(米ドル)含めCTAのオンパレードですね。
何時動いてくるのか解りませんので 彼らより一日早く動こうなどと考えるのは全く無理なはなしです。
『でも手口が見えていたのに ほんと悔しいなー!』

屁理屈は昨夜のニュースで皆さんご存知ですので書きません。
オペック議長が今夏には原油は170ドルになると発言したことが最終的なゴーサインと言うか?スタート合図の空砲になったようですね。
胴元もCTA筋も産油国も前回指摘したように同じ穴の狢ですので如何にでも操作可能です。
結局その他大勢が犠牲者となってゼロサムゲームは成り立つわけです。多分?
彼らの巨大な利益の陰では同じ規模の犠牲を強いられるカモが存在すると言う構図です。
其れがデリバティブでありCTAの仕組みなのです。

追記 8時10分
13540をきった瞬間から 本来であれば追加の売り浴びせ場面なのですが上記の理由で迷います!
息を切らさず更なる下落をさせるのか?一旦利食って止まるのか? 日本株はCTAの対象外なのか?(多分?)見当がつきません。
困ったもんだ!です。

雑記

ソニーの社長に井出が就任した時 ソニーの将来は無論ですが日本の企業の此の流れと言うか風潮を感じ取り 日本の未来はもはや絶望的なのでは?と思いましたが本当にその様になってしまいました。
文系でも勿論優秀な人間は優秀ですし、理系でも優秀な人間は優秀です。
以前は文系理系に関わらず多義の分野で総合的に秀でた人材が企業のトップに立つと云う不文律のようなのもが日本の企業にはありました。 ところがバブル以降 世渡りのみ長けている人間が企業のトップになることが当たりまえと言う風潮に各企業が陥ってしまったと思われます。
霞ヶ関や政治家はもっと以前からですが 日本の企業トップも兎に角目先々々…自分さえ安泰であれば良し!の考えが蔓延、元々の霞ヶ関や政治家は無論 馬鹿公務員や最近の日本の企業の大半に…と日本全土を覆ってきています。

もっとも企業トップの半数以上は馬鹿ばかりで? 企業の将来を考慮して兎に角企業の未来に基軸を置く…などとトップに要求しても 井出同様に何がなんだかさっぱり解らず 見当外れのたわごとばかりを発言している連中が多すぎます…。

今でも其の流れは続いていると思われる顔ぶれが目立ちます。
此の時期から(井出がソニーの社長になった頃から)一気に谷底に落下する勢いで 日本は各分野で出される順位は下がり始めました。
総合では先進国中で最下位となりアジアの中でも下の方ににランクされる日も近いのでは?と思われる勢いの衰退スピードです。

突然この様な内容の書き込み 訳がわからないと思われることでしょうが 此処に行き着く一応前段階の投稿がありますので此のマイブログリストに張ってある私の尊敬する先輩のホームページをお読み下さい。
世界の豊かさのランク付けで日本は20何位まで下がってしまったことを詳細に掲載しています。
http://www.bbweb-arena.com/users/ose2992/

2008年6月26日木曜日

またしても微妙な引け値ですね!

米のチャートも合わせ検証すると とても今日の高値では売る気になれませんでした。
かし引け値は実に微妙な値段で終わっています。
明日 今日の安値13798.04を下回った瞬間から下向き決定になってしまうという チャート的なドラスティックな面に付き合わざるをえません。(日計りの極めて短い売り)

明日は愈々売りたい筋と少しでも価格を上に持ち上げておきたい筋との激しい攻防が見られるかも知れません。

FOMCも万策尽きたと言う感じ

政策金利の据え置きは昨日予想した通りでしたが 国内向けにも海外向けにも 期待していた効果のありそうな口先介入はありませんでした。
為替においてもドルは対円はともかくとして 対ユーロでは安値を更新しているようです。
現状の日本程物価上昇圧力と言う面で如何しようもない状態にさらされている訳ではありませんので 未だ々我々日本人よりは桁違いに恵まれています。
此のところを詳しく説明すればとてもとても書ききれませんのでこれ以上は書きませんが ここまで書けば解る方には十分伝わると思っています。 

昨夜 暫くアメ株が上昇するタネが出ると期待しましたが そういう訳で相場の入り方が益々難しくなりました。
アメリカも昨日以降2-3日リバウンドした方が チャート的には落ち着いてきて売りやすくなったのに残念です。

2008年6月25日水曜日

5日目大陰線でなく5日目底の反発のようですね

25日線に向かっての明日から2-3日の戻りでしょうか?
ほんと難しいですね!
25日タッチ近辺から14200手前位まで売りは引き付ける我慢なのかな!

FOMC政策金利は据え置きも?どの様な口先介入が…

アメリカの各方面の首脳達は自国の株をこれ以上下げさせたくない本音が見え々ですので 果たして今晩どの様な口先介入があるのか注目です。(金利は変動なしとの決めうちです)
口先ですと何れ鍍金はすぐに剥げると思いますが…

日柄的に今日か明日大下げがありそう

今日かも?
650の節目突き抜けると、540でブレーキかからなければ一気もありうる。


追記 (11時チョッと過ぎ)
理由は単純!
足形の似ている羅針盤に例えたフランスがリバウンド高値から14本目で大きな陰線をつけた。
リバウンド天井から6日目に安値をつけ3日リバウンド後に再度の下落 2つ目の小天井から5本目の大陰線(6月6日)と 其れが本日の日本(5本目が本日)。
ここまでは日柄的にもぴったり怖いほど酷似している。違うのは12本目で75日線に一旦タッチしたフランスに対して 日本は手前で踏みとどまっていると言うちがいはありますが 是非一度チャートを見比べて比較してみてください。その酷似にびっくりします。11時11分

昨日のCME225を見て感じたこと

PER的にみても可也割高ではあるものの あまり日本株を下落させたくないという胴元達の事情があるのかもしれませんね?
所詮日本株は彼らの強い意志の中で動いていますので 素人の考えている常識道理は通用しないのかも知れません。
それでも
9月ものP115やP110の買いを考えみましたが 捨てたつもりで仕込むにしては意外と値段が高いですね。
プットのボラが非常に高いと言うことは私と同様に相場の行方に不安を抱いてる人たちが多いと言うことなのでしょう。
仮に上手いことことが運んだとしても 9月SQ時の着地点を予想してみた場合 決して心から安心できる予想価格でもありませんし 現時点のOP価格ですとリスク対比で考えた場合 決して投資的には魅力があるとは思えませんでした。
あくまでリスクヘッジの掛け捨て保険ですね。

2008年6月24日火曜日

日本で経験した負のスパイラルに突入か?

愈々アメリカの住宅価格はバルブ期に経験した日本と同様の様相になりつつあります。
景気が一気に回復して 米国民の所得がインフレ率をそれなりに上回ってくれば下げ止まって再度の上昇も無くはないですが 確立的には極めて低そうです。
記事の出何処張りましたので読んでみてください!
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a20EE7Fag8aM&refer=jp_news_index

こうゆう言い訳は大変失礼で極めて恐縮なのすが、是非…

ブログを公開しておきながら非常に無責任な話なのですが 性格的にラフなところがありすぎる為、書き込みは思うがままに一気に書きなぐって読み返さずに即投稿します。
相場を張りながらの書き込みでもありますので その辺は良い言い訳というか逃げ道なですが 相場を張っていない時でも大抵同様の投稿ですので やっぱりいい加減なB型性格に由来しているみたいです。
でも一応責任感だけは極めて強い方ですので 
後で読み直して誤字の訂正や言い回しの適正などを結構まめに行っております。
当初の文章ですと説明が極めて不十分であったり 時に逆の意味にも取りかねない省略表現や言い回しですので 一度読まれた掲載も是非一度時間がある時に再度読み直してみてください。
納得していただける部分が多々あると思います。

追記
今NHKで末期がんで逝く50台後半のまじめな日本人サラリーマン(平均的男性)の患者のケアの様子が放映されています。
見ながらの投稿ですが 実際の医療レベルは先進各国に随分遅れている日本の現状ですので 何とも空しい気持ちになってしまいます。
厚生省や文部省の歴代霞ヶ関役人トップを全員を死刑にすべきです!(博識のかけらも無い表現ですが) 此れが今の正直な感情です。

大勢下降相場を早めに確定した国の株価が羅針盤となる

早めにヨーロッパ先進国の代表的株価指数が羅針盤役になってくれそうです。
こういう時は世界で一番買われていて確り下げ遅れている日本株ですので 日本人にとってはチャンスかもしれません。これからでも売って十分取れそう。
久々のビッグチャンスかもしれませんね?。
アメリカのNASQの高値張り付き状態がやけに気になりますが 此れも胴元の都合と考えれば何れ。。。。となるはずなのですが さてどうなりますか??

先ずは先駆している英仏米ダウが何時3月安値を更新するのか? に次いで独の4月安値更新日時に注目です。

いわゆるCTA筋…

足が速いとは聞いていましたが本当に早そうですね!
WTIが139ドルまで急騰しアメリカ株の指数が一気に急落したとき 胴元達が同じ方向のスタンスを一斉に取り 当然比較的長期のスタンスのものと思っていましたが 勘ぐるに胴元達の中にも此の手の操作を得意とするCTA専門のスタッフ部門が分かれているのかも知れませんね。
一部の弱小のCTA専門ヘッジファンドにおいしい思いをさせ 彼らがただ見てるだけとは到底思えません。

ソロソロ目先底値近しの様子のアメリカですので 今日は日計りの小すくいに徹したいと思います。
のろまですので一番苦手な手法です。

2008年6月23日月曜日

主要産油国と消費国の会合で

以下一部Bloombergの記事から抜粋
サウジは7月の増産後も、原油市場が必要とすれば一段の供給拡大を実施する可能性があると語った。
原油相場が16日にバレル当たり139.89ドルと最高値を更新したのを受け、サウジは同会合で7月に20万バレル増産し日量970万バレルとする計画を発表。サウジのアブドラ国王はこの日の会合で、サウジが「合理的」な価格を追求すると述べた。一方、石油輸出国機構(OPEC)のヘリル議長は、製油会社は一段の原油を必要としてはいないことから、サウジの増産は「不合理」だと指摘した。

  ヌアイミ石油相は、2009年末までにサウジの生産能力を日量1250万ドルに引き上げ、その後も必要ならば1500万バレルまで上げる可能性があると述べた…。        以上


OPEC対サウジアラビアで意思統一が図れなかったようですが サウジの発言は一応原油相場を一時押し下げる材料か?と思いきや ニュースが流れた途端に原油相場は強含みで上がりだしました。
先日も書きましたが
ほとんどただ同然のものがバレル100数十ドルにもなろうかとなっている訳で 日々入ってくる巨大な原油販売代金は結局当面は使い道がありません。
 結局のところ世界の胴元達や化け物ヘッジファンドなどに託す事になります。
原油は価格があがればあがるほど エンドレス状態で胴元やヘッジファンドに増大しながら流れこむ仕組みです。
因って一般常識からで考えても 彼らが(胴元達がお得意さんに対して)原油に関しては売り方のポジションなど取るわけがありません。
所謂利害の一致と言うやつですね?
詰まるところ 《これからも余程の予測外の急変が起こらない限り 原油は下がらない!》という3段論法が成り立ちます(笑)。

いい迷惑なのは 世界中の消費国側の我々のような貧乏人の民衆達といった構図です。
『私は貧乏人じゃーない! お前らとは違うわ!此の馬鹿者め!』と私に怒っている方がもしいらっしゃったら 彼らの桁外れの本当の豊かさを知らないだけです。
比べている対象(リッチマン達)はあなたの周りにいる人達ではありません、念のため…。

先ずは75日線を意識か?

おはようございます。
今朝は初っ端から
13820をあっさり下抜いてきましたので、大勢の下降がスタートした可能性が出てきました。
次のターゲットは13650、13540となりますが、それぞれは重要な節目ですので其処まで下げさせずに買い方が頑張って止めると その後は又分かり難い動きが繰り返えされることになります…

よろしければ、応援クリック 宜しくお願いします お一人の1クリックでカウント数は10ずつ増えるらしいです。私には理解不能の世界です。
『なんだかなー』↓

2008年6月22日日曜日

ドキッとしたひとこと!

『選択肢が増えすぎると人は何も選べなくなる!』
あるTVコマーシャルのキャッチコピーですが 何とも意味深な言葉ではないでしょうか?
『賢明な投資家の皆さんはもうお気づきですよね!(大変失礼致しました! 私のように一度でも躓いたご経験のある方に限定の問いかけでしたね!』

此の世界に首を突っみの当初は大抵の場合は大して知識もなく、勿論経済のいろはも入り口止まり、ファンダ.の分析も感覚的な極めてアバウトなもの、チャート分析もいろは止まりで幼稚園児、と此処までですと不思議と自信満々にトレードできます。
当然流に乗っていて順風漫歩の良いときは 周りは兎に角みんな馬鹿に見えます。
勿論こんな状態が永久に続く訳がありません。
地獄は目の前に直ぐ迫ってきます。

地獄を経験して初めていろいろ学び出します。
多少なりとも学べば学ぶほど数ある分野の分析を総合して予測しますので 結局ファクターが多くなり過ぎてしまい 個々のファクターをどの位の配分パーセンテージで加算していけば良いのか解らなくなり…

何とも今の自分の心境を言い当てたひとことでした。

2008年6月21日土曜日

如何して気づかなかったのだろう!

胴元の懐具合や『何と何を組み合わせてトレードしているのだろう?』等と絶対に解らないことなど端から考える必要など全くなく 素人はもっと忠実にチャートとにらめっこすべきだったと またまた何時もの反省です。
マーケット規模から考えても先ずアメリカを中心に全て考えるべきでした。
NYダウだけが今年3月安値でなく1月に安値を出していた不規則さにずーっと悩まされ続け惑わされてしまいました。
アメリカの3括り全ては(ダウ SP500 NASQとも)セオリ通り52週平均線まで到達してからの下落開始でした。
未だ確定ではありませんが下落開始が確定しますと セオリ通り来週以降残り8週間位の下落があるかも知れません。
其の時の凡その着地点は ダウ11,138 SP500は1195 NASQが2,024となります。
 さてどうなりますか??
ちなみに我が日経225は10,620と計算されますが…。

一般投資家の先物派の殆どの人は 其の日其の日に出てくる短い足の上下サインだけでトレードしていると聞いていますので この様な長期にわたることばかり書くと多分又嫌われそうですね!
まー私の日記ですので其処はご理解願います。

2008年6月20日金曜日

日本株が何故世界一強いのか?(理由の解説)

日本株だけが何故こんなに強いのかずっと疑問に思っていましたが ヒントらしいものが見つかりました。
其れは以下のとおりです。

インフレ時代の日本株、抵抗力と好需給で底堅さ堅持-課題は業績実勢
  6月20日(ブルームバーグ):原油高などを背景に世界的なインフレ傾向が強まる中、日本株のパフォーマンスは相対的に堅調だ。海外の主要株価指数が約1カ月間で7-10%下落したのに対し、日本株は1%安。インフレが与える影響度の違いから、日本株の見直しは当面続きやすいとの見方も出てきた。

CLSAのグローバルストラテジスト、ラッセル・ネイピアー氏は20日に東京で開かれた同社セミナーで、日本のインフレ進行は「3つの引き金になる。1つは債券から株式へのシフト、2つ目は個人消費の刺激。3つ目は製造業の収益性向上だ」と述べた。このうち製造業の収益性向上については、デフレを輸出していた中国が今後はインフレを輸出することで世界の製造業のマージンが改善、中でも日本はその恩恵を日本は大きく受けるという。2003年を底に日本株は上昇しているが、「本当の上昇はこれからだ」とネイピアー氏。

  原材料価格の上昇によるコストプッシュ型のインフレは交易条件を悪化させ、企業収益にとってのマイナス要因となる。景気減速下での原油価格の高止まりがスタグフレーションへの警戒につながり、米ダウ工業株30種平均は直近高値5月19日から6月19日まで7.4%下落。英FT100指数は10.5%安、中国上海総合指数は24%安と落ち込んだ。その中で日経平均株価の下げは1%にとどまる。

  ミョウジョウ・アセット・マネジメントの露久保裕道ディレクターは、「日本は原油高のネガティブリスクはもともと小さく、世界の中で相対的にインフレ抵抗力は強い」と話す。国際エネルギー機関(IEA)が07年に公表した調査によると、05年の国内総生産(GDP)1単位当たりの1次エネルギー消費量(石油換算トン)は、日本1に対してEUは1.9、米国2.0、インド 7.9、中国8.6となっている。

            ディマンドプルの恩恵も

  大和住銀投信投資顧問の窪田真之シニアファンドマネージャーによると、消費者物価がマイナス状態にあると景気を失速させ、5%を超えると要注意、8-10%を上回ると再び景気を失速させやすいという経験則があるそうだ。欧米諸国は現在3%強、新興国はおおむね6%以上のインフレに陥っている。それに対し、日本は依然1%に満たない。

  窪田氏は、「資源価格の上昇は多くの国にとってコストプッシュインフレになり、景気を悪化させる」とした上で、日本にとってインフレは「景気を壊すマイナスのインフレからの脱出につながるため、世界との比較からはポジティブ」との認識を示す。さらに、資源国による資源開発やインフラ投資、環境対応の自動車などといった需要を取り込むことで、「ディマンドプルインフレの恩恵も受ける」(同氏)との見解だ。

        マネーフローやバリュエーションも追い風に

  インフレをきっかけとする資金フローの変化も、日本株にとっては追い風だ。海外ではスタグフレーション(景気後退期の物価上昇)への懸念から、マネーは債券から株式に流れず、商品や直接キャッシュに向かった半面、国内では「インフレヘッジのために、年金が債券のウエートを減らして株式へ資金を振り向けている」(ミョウジョウ・アセットの露久保氏)という。

  米大手証券メリルリンチの6月のファンドマネジャー調査では、コアインフレ率の上昇を見込む比率から、低下を見る比率を差し引いた世界のインフレ予想は前月の25%から33%に上昇。インフレ警戒が高まる半面、日本株をアンダーウエートしている投資家は41%から27%へと大幅に減った。日本株が戻り歩調となる中で中国株は調整色を強め、「金融引き締めがオーバーキルになるかもしれないアジア株に対し、日本株が相対的に浮かび上がる」(トヨタアセットマネジメント投資戦略部の浜崎優シニアストラテジスト)という構図から、リバランスの動きがうかがえる。

  また、朝日ライフアセットマネジメント中静満博取締役執行役員は、「デフレがインフレになる過程では、実質金利がマイナスになれば個人の金融資産が動き出す」と指摘。こうした影響もあり、「株式のバリュエーションが高くなる可能性がある」(同氏)という。さらに、デフレからインフレへの移行は、企業サイドから見れば、財務レバレッジの上昇を通じて株主資本利益率(ROE)が高まりやすくなる。

              根強い慎重論

  海外との相対評価や需給面から、インフレが日本株にプラスとする声がある半面、日本のファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)の厳しさを指摘する向きも少なくない。「今回は物価が上昇する一方、賃金は上昇していないコストプッシュインフレで、消費者の実質購買力は低下している」と警戒するのは、ソシエテジェネラルアセットマネジメントの吉野晶雄チーフエコノミストだ。

  明治安田生命保険相互の津坂睦彦特別勘定運用部長も、「企業は原材料価格の高騰を価格転嫁できるか不透明な上、価格転嫁した場合は、個人消費にマイナスの影響を与える。どちらにしても企業の収益改善は読みづらい」と、慎重な姿勢を崩していない。大和総研が今月5日にまとめた金融を除く主要300 社の2008年度業績は、売上高で前期比3.5%増、経常利益で4.3%減と、7期ぶりの減益が見込まれている。

  みずほ投信投資顧問の岡本佳久執行役員は、「インフレ環境で需給面は良好だが、日本企業の業績を左右する米国がスタグフレーションの足音がある中で業績懸念は依然払しょくできない」と指摘。海外株式との相対比較では優位性を示す可能性はあるものの、「スタグフレーションを回避できるかどうかの方向性が明らかになるまでは、需給面と業績懸念との綱引きから日本株はもみ合いの域を出ないだろう」(同氏)と予測している。

日本

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EU首脳:原油・食品価格の上昇に懸念表明-市場は引き続きぜい弱

米シティグループの株価を大きく動かした2人のアナリスト

クレディ・スイス:報道には「誤りがある」、アルゴリズムで監視委と協議は事実






インフレ時代の日本株、抵抗力と好需給で底堅さ堅持-課題は業績実勢
  6月20日(ブルームバーグ):原油高などを背景に世界的なインフレ傾向が強まる中、日本株のパフォーマンスは相対的に堅調だ。海外の主要株価指数が約1カ月間で7-10%下落したのに対し、日本株は1%安。インフレが与える影響度の違いから、日本株の見直しは当面続きやすいとの見方も出てきた。

CLSAのグローバルストラテジスト、ラッセル・ネイピアー氏は20日に東京で開かれた同社セミナーで、日本のインフレ進行は「3つの引き金になる。1つは債券から株式へのシフト、2つ目は個人消費の刺激。3つ目は製造業の収益性向上だ」と述べた。このうち製造業の収益性向上については、デフレを輸出していた中国が今後はインフレを輸出することで世界の製造業のマージンが改善、中でも日本はその恩恵を日本は大きく受けるという。2003年を底に日本株は上昇しているが、「本当の上昇はこれからだ」とネイピアー氏。

  原材料価格の上昇によるコストプッシュ型のインフレは交易条件を悪化させ、企業収益にとってのマイナス要因となる。景気減速下での原油価格の高止まりがスタグフレーションへの警戒につながり、米ダウ工業株30種平均は直近高値5月19日から6月19日まで7.4%下落。英FT100指数は10.5%安、中国上海総合指数は24%安と落ち込んだ。その中で日経平均株価の下げは1%にとどまる。

  ミョウジョウ・アセット・マネジメントの露久保裕道ディレクターは、「日本は原油高のネガティブリスクはもともと小さく、世界の中で相対的にインフレ抵抗力は強い」と話す。国際エネルギー機関(IEA)が07年に公表した調査によると、05年の国内総生産(GDP)1単位当たりの1次エネルギー消費量(石油換算トン)は、日本1に対してEUは1.9、米国2.0、インド 7.9、中国8.6となっている。

            ディマンドプルの恩恵も

  大和住銀投信投資顧問の窪田真之シニアファンドマネージャーによると、消費者物価がマイナス状態にあると景気を失速させ、5%を超えると要注意、8-10%を上回ると再び景気を失速させやすいという経験則があるそうだ。欧米諸国は現在3%強、新興国はおおむね6%以上のインフレに陥っている。それに対し、日本は依然1%に満たない。

  窪田氏は、「資源価格の上昇は多くの国にとってコストプッシュインフレになり、景気を悪化させる」とした上で、日本にとってインフレは「景気を壊すマイナスのインフレからの脱出につながるため、世界との比較からはポジティブ」との認識を示す。さらに、資源国による資源開発やインフラ投資、環境対応の自動車などといった需要を取り込むことで、「ディマンドプルインフレの恩恵も受ける」(同氏)との見解だ。

        マネーフローやバリュエーションも追い風に

  インフレをきっかけとする資金フローの変化も、日本株にとっては追い風だ。海外ではスタグフレーション(景気後退期の物価上昇)への懸念から、マネーは債券から株式に流れず、商品や直接キャッシュに向かった半面、国内では「インフレヘッジのために、年金が債券のウエートを減らして株式へ資金を振り向けている」(ミョウジョウ・アセットの露久保氏)という。

  米大手証券メリルリンチの6月のファンドマネジャー調査では、コアインフレ率の上昇を見込む比率から、低下を見る比率を差し引いた世界のインフレ予想は前月の25%から33%に上昇。インフレ警戒が高まる半面、日本株をアンダーウエートしている投資家は41%から27%へと大幅に減った。日本株が戻り歩調となる中で中国株は調整色を強め、「金融引き締めがオーバーキルになるかもしれないアジア株に対し、日本株が相対的に浮かび上がる」(トヨタアセットマネジメント投資戦略部の浜崎優シニアストラテジスト)という構図から、リバランスの動きがうかがえる。

  また、朝日ライフアセットマネジメント中静満博取締役執行役員は、「デフレがインフレになる過程では、実質金利がマイナスになれば個人の金融資産が動き出す」と指摘。こうした影響もあり、「株式のバリュエーションが高くなる可能性がある」(同氏)という。さらに、デフレからインフレへの移行は、企業サイドから見れば、財務レバレッジの上昇を通じて株主資本利益率(ROE)が高まりやすくなる。

              根強い慎重論

  海外との相対評価や需給面から、インフレが日本株にプラスとする声がある半面、日本のファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)の厳しさを指摘する向きも少なくない。「今回は物価が上昇する一方、賃金は上昇していないコストプッシュインフレで、消費者の実質購買力は低下している」と警戒するのは、ソシエテジェネラルアセットマネジメントの吉野晶雄チーフエコノミストだ。

  明治安田生命保険相互の津坂睦彦特別勘定運用部長も、「企業は原材料価格の高騰を価格転嫁できるか不透明な上、価格転嫁した場合は、個人消費にマイナスの影響を与える。どちらにしても企業の収益改善は読みづらい」と、慎重な姿勢を崩していない。大和総研が今月5日にまとめた金融を除く主要300 社の2008年度業績は、売上高で前期比3.5%増、経常利益で4.3%減と、7期ぶりの減益が見込まれている。

  みずほ投信投資顧問の岡本佳久執行役員は、「インフレ環境で需給面は良好だが、日本企業の業績を左右する米国がスタグフレーションの足音がある中で業績懸念は依然払しょくできない」と指摘。海外株式との相対比較では優位性を示す可能性はあるものの、「スタグフレーションを回避できるかどうかの方向性が明らかになるまでは、需給面と業績懸念との綱引きから日本株はもみ合いの域を出ないだろう」(同氏)と予測している。

記事についての記者への問い合わせ先:東京 長谷川 敏郎 Toshiro Hasegawa thasegawa6@bloomberg.net

更新日時 : 2008/06/20 16:29 JST

結局損なしで逃げました

月曜日陰線を入れるにしても 今朝のようにギャップアップの陰線となりしかも下ひげ長く…などと良い方に考えてもみましたが 馬鹿げた空想は止めてノーポジションにしました。
長いこと退屈な夕場につき合わされずに早めに開放されて大助かりです。
人生残り時間が少なくなってきていますので 退屈な時間をすごすのは兎に角もったいないと思っています。

見っともないので書くのを躊躇しましたが

実は性懲りも無く午後13910からの小反発後 最低でも短期のトレンドの変化を先取りしたつもりで13970に指して温泉に行っていました。
その後920円があって引けの現物は13942.08 と何とも微妙な終わり方ですね。
今帰ってきて唖然としています。
大勢トレンドが下降中に姑息な買いをするなどと言うことは 大抵の場合大怪我のもとになることぐらいは経験上十分承知していますが まー此れも性格ですので仕方ありません。
夕場 場を離れられなくなりそうですが面倒くさいので『えいやー』の持続に持ち込むかもしれません。
自分としては今回も結構枚数が多いので不安もありますが…。

改めてチャート検証すると 如何もやられ確定かも知れませんね。
夕場小さいところでロスカット入れておきます。(トホホ!)

と言いつつ場が始まると売りに押されてますね。

まさか今日から追加型スタートの大和の投信に売りをぶつけているとも思えませんが… もしそうだとすると売り急ぐ必要のある筋が多いのかも知れません。
またはチャート検証から判断して此れからは 定石通り上がれば兎に角売り…と言う売り浴びせの一方的なポジション取りをするところが出てきたのかも知れませんね!

ここから一気にV時回復か?

短期では一番可能性の高い見解…??


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売り指し値届かず空しく置いてきぼり

歯車が狂いだすとどうもいけません。
円建ての日本のチャートからは6割4割で下とも考えられますが そうなると6月6日リバウンド限界天井の確率が極めて高そう。
であればこの先3月17日につけた安値以下まで下落してくると考えるのが一般的な考えになります。
一方アメリカの方は目先ソロソロ底値接近の指標が出ていますので 連動するアメリカの株式市場と合わせて考えると目先の日々の短期トレードは特に難しくなります。

午前中の動きを見る限りこの先13820 13650 更には13540 が来週早々にも意識されるかもしれない最悪の展開も視野に入ってきます。
ここを下抜けると12860 更に11610と節目は多くあります。(その都度売り買いの攻防が展開される節目となります)

もしそのような下落開始となるにしても 此処近々で考えると一旦アメリカのリバウンドに付き合った後になるのではないでしょうか?
日本は何せ世界で一番強い株価を維持している?マーケットですので…付き合うリバウンドが思いの他大きい可能性が無いとはいえません。

もうひとつ気になる要素としては これから短期間の間に各社一斉に株主総会が開催されます。
当然自社株の株価は会社側としては気になるところです。
高い方が良いのは当然です。
これ以上はヒソヒソ話ではありませんので書きません。

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2008年6月19日木曜日

上海総合の株価指数がピーク時の半値以下まで

下落してきました。
昔から人気化した株がピークアウトして下がり出すと 行き着く先は半値八掛け五割引きと良く言われましたが 中国の下落は随分極端ですね。
上げる時も06年初っ端から僅か2年足らずで数倍も値上がりしましたので 極端と言えば極端な話です。
過っての日本ほどバブル化していたとも思えませんが(中国はPERでせいぜい30倍チョッと確か今回の天井でも40倍位だったかな? 過っての日本は80倍以上だったと記憶しています…)表題まで売り叩かれるか如何かは個別の企業収益次第でしょう。

しかし原油が出鱈目状態まで急騰(まだまだ上がる)穀物も急騰(此れもまだまだ上がる)原油以外の地下資源関連も殆ど急騰(此方もまだまだ上がる)
この様な環境下で世界経済が今後も伸びるとは到底思えません。
コストの掛からない油田ではバレル数十セントの原価で原油は生産出来ますので 正に濡れ手に粟の世界です。
原油は平均しても3ドル前後の生産原価らしいです。
世界中の人々が今後もこの様な異常事態をただ指を咥えて見過ごし続けるとは到底思えません。



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世界で一番強い株は日本株と書いたことに疑問を感じる方へ…

日足で空けていた窓は…
先物は夕場に一応今週月曜日に空けていた窓にタッチしました。
あまり意味のないことと思うのですが昔から相場を張るものは常に此の窓の存在を意識します。
こんな時間で窓を埋めに来るようでは相場的には極めて弱いといわざるをえません。
先日日本は世界で一番強い株価…と書きましたが チャートでみるととんでもないとお思いでしょうが(強いどころか世界的にも最悪のチャートになっている) しかしドル建てに換算したチャートを見れば風景は一転して全然違います。
ご覧になれば日本の株の買われ方の異常さを納得して頂けると思います。
PERでみても恐らく中国株に次ぐ買われ方でしょうね。
何故そこまで外人が日本株に拘るのかは全く不明です。



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胴元の都合を無視して週足で検証

TOPIXで見た場合6月第1週が天井であったと見るのが妥当かも知れません。
と言うのは
大勢下げ波動リバウンドの限界と言える数値が此の週の数値にほぼ一致します。
独自のストキャス設定によるものですが 過去20年間のチャート検証では外れていません。
さて如何しましょう??
いずれにしても今日はやられたままですが静観します。

最近の胴元達は資金が膨らんでいますので 今までの過去の検証がそのまま当てはまるのか迷うところですが 胴元達も節操なく日々互いに食い合っていますので 意外と過去の検証は今回も当たるものだと思いたいですね。




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今日は最悪のトレード

恥ずかしい限りです。
寄り付き買いのマイナス50でロスカット引っかかりました。
思い込みの早仕掛けも良し悪しですね。
こんなことを書いている最中に
ひとつ窓は埋めましたが…


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世界中で一番強い状態の株価指数

PERも一番高水準まで買われています。 
無論チャート的にみても世界的に群を抜く強さと言えます。
しかしこれは夢ではなく事実ですので認めざるをえません。
さてその日本ですが
今日の注目点は9日移動平均線を意識してどの程度上で下値にブレーキがかかるのか?此の一点です。
チャート的には9日線の下に25日線が略平行に走っていますが 当分ここまで届く下落はないと思いますが この2線までの下落があれば一気に雲行きが変わってくること考えなければなりません。

今日明日の海外の不調に追随することなく 大きな下落を回避できたとしても7月後半以降上昇が止まって下降に入った時を想像すると怖いものがあります。
まさか今後も独自のマーケットを維持したまま上に走り続けると言うようなことはないと思いますが…。




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2008年6月18日水曜日

今回のモルガンスタンレーは?

もうそろそろ発表されている頃でしょうか。
直近のアナリストによる事前予想は下記のようでしたが…今晩のアメリカは他に材料がないので 此処の決算数字次第かも知れません。
アナリストの事前予想は下記の通りですが…

アナリスト、米投資銀行の3─5月期決算は減益・赤字と予想

 【バンガロール 16日 ロイター】 米アナリストによると、今週発表されるゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの第2・四半期(3─5月)決算は大幅な減益となる見通し。また、リーマン・ブラザーズは四半期として初めて赤字に転落すると予想されている。
 厳しい営業環境が続くなか、3行は主にヘッジに関連した損失が膨らむ見通しで、ゴールドマンの1株利益は3.03─3.70ドル、モルガン・スタンレーは0.75─1.08ドルと予想されている。

 リーマンは前週、3─5月期決算は主にトレーディングやヘッジ関連の損失が響き、約28億ドル(1株当たり5.14ドル)の赤字になるとの見通しを表明。アナリストが予想していた損失規模を10倍超上回る数字となった。

 ラーデンブルク・タルマンのアナリスト、リチャード・ボーブ氏は「ブローカーは当四半期もリスク判断が不適切だったようだ」と述べ、「ヘッジが機能していない」と指摘した。

 フォックス・ピット・ケルトンのアナリスト、デービッド・トローン氏によると、3行は3─5月期に、リスク資産に関連して総額90億ドルの評価損を計上する見通し。 



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2008/06/16 19:31

あと残りはせいぜい300円

日柄的にも同じく3-4日と考えますので あまり気張らず気楽にいきましょう!
その後は先日も書いたようにもう一山の上昇はあるかも知れません。
その前後で又判断すればいいことです。

今日で此のブログを書き始めて3週間目になりました。

”此の道に首を突っ込んで40年”などの書き出しですと もしかして此の手のブログに氾濫しているインチキレポートやインチキ予想を売りつける不愉快なサイトなのでは?とお疑いでしたらどうぞご安心下さい。

単に相場が好きで此の世界に首を突っ込んでいるうち40年が経過したと言うだけのことです。
皆さんと全く同じ限られた情報であれこれ考え 同じ視点でいろいろと試行錯誤している個人投資家です。
限られた情報や考えを皆で出し合って力を合わせて これからも化け物のような胴元達に立ち向いましょう!!
今後とも宜しくお願いいたします。

IN OUTのカウント数を見ていると
果たして今まで何人がご覧になったのか?
 お一人一回のクリックで10がカウントされるらしいのでINにカウントされた人数は120÷10=12人 12-7(自分で押した分)=5ですので 1週間でご親切にブログカウンターをクリックされた方が最大で5人いらっしゃったと言うことらしいです。
同様に
OUTO数も970ですので 1週間に一度でも入場された方の人数は970÷10=97 97ー7(自分のぶん)=90(人)と言う解釈をしました。
ただし此れはあくまでもランキング表からクリックして入場された方の人数らしいので 何れにしても何人の方がご覧になっているのか全く分かりません。
1日10人弱位はいらっしゃるのでしょうか??

上の日記表題の処に人気ブログランキングとブログ村のランキングを張っていますので 是非一度プチッのご協力の程お願い申し上げます。


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何でもありの世界

銀行の内部事情は同業者と言える彼らは(GSなどの胴元のこと)取り分け詳しいわけで 今回のレポートの出されたタイミングから勘ぐれば 先日原先とのロングショートのことを疑っていると書いて一旦訂正しましたが やっぱり確り組まれていると確信せざるをえません。
指数ばかりに気を取られていましたが サブプライムがらみで青息吐息となる銀行は山ほどありますので 銀行個別の株先等を駆使して目いっぱい仕掛けたと思われます。
原油の価格のカラクリにも彼らは関わっているようですので 此の仕掛けは後に巨大な利益をもたらす筈です。
第3四半期 第4四半期若しくは来年のそれぞれの決算には注目したいです。
下にBloombergの関連記事を張りました。
昨日の夕場強かったのは『GSの決算が事前予想より可也良いみたい!』の事前漏れでしょうか?それとも自らのリーク? 何れにしても夕場で売り買いするのは一般的に考えて所詮大所ではありませんので 早耳筋の小物達が一部情報に眼を瞑って買いに走ったのでは?と思いましょう。
今日も安いところは買うつもり。

米銀は650億ドルの追加増資が必要、調達難も-ゴールドマン(2)

6月17日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは17日、米銀は貸倒損失や資産評価損は2009年1-3月(第1四半期)まで続くため、今後さらに650億ドル(約7兆340億円)の増資が必要となる可能性があると指摘した。

  リチャード・ラムズデン氏らゴールドマンのアナリストは17日付のリポートで、米銀は必要な増資の3分の2を終えただけだとの見方を示し、金融機関のこれまでの増資は「損失を埋めただけだ」と述べた。

  ラムズデン氏はさらに、資金調達はより困難になっているとして、増資をした米銀42行のうち株価が新株発行価格を上回っているのは4行のみだと指摘し、この状況が「次回の増資をより困難で、銀行にとってコストの高いものにするだろう」と書いている。

  米S&L(貯蓄・貸付組合)最大手のワシントン・ミューチュアルは4月8日に、前営業日の終値に比べ33%割引の1株当たり8.75ドルで新株を発行した。6月17日午前9時30分の同社株は6.85ドルとなり、割安な新株発行価格をさらに22%下回っている。

  また、ラムズデン氏は信用市場の環境を悪化させる住宅価格下落は今年いっぱい続くと予想。「銀行株の幅広い上昇は向こう数カ月には望みにくい」とし、信用市場をめぐる費用の拡大に歯止めがかかるまでは銀行の財務は改善しないと指摘した上で、損失に備えた「引き当てのピークは09年初めになるだろう」と記している。


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2008年6月17日火曜日

今晩発表される数字は事前予想より良さそうですね?

何時も疑問に思っていますが 『胴元には発表前に何がしかの情報が漏れているのでは』と思われます。
今夜発表の海外指標に関しても事前予想は下回ってはいないようですね?
GSも原油を筆頭に随分濡れ手に粟の荒稼ぎをしましたので サブプライム関連損失は無論帳消でしょうし 結構良い決算数字になったのかも知れません!

米5月生産者物価(21:30/前月比1.0%)
米5月住宅着工(21:30/98万)
米5月鉱工業生産(22:15/0.1%)
米5月設備稼働率(22:15/79.7%)
6月ZEW独景気予測指数
米中戦略経済対話(米アナポリス~18日)
《決算発表》
ゴールドマン・サックス、ベストバイ

今日も大きな下げは無さそう

寄り前の外資動向は金額ベースで多少買い越しらしいですね。
日中は押し込んでも引けにかけては戻してくるのでは?とも予想されるところです。
逆に寄り天のジュクジュクもありそう。
いずれにしても予定の下値は指して拾うつもりです。

2008年6月16日月曜日

ご心配なく!たまたま先物に携わった時間が遅いだけです!

暇ですので日頃感じた雑記を書きます。
デリバティブ商品が登場した初期の80年代から 特に90年代前半ころは日本人のトレーダーもアメリカで可也の人々が稼いでいたようです。
(ヘッジファンドのプレーヤーとして)当時で年収1億クラスもそこそこいたみたいです。
こういう書き出しですと 
皆さんは彼らのことをとんでもない優秀な頭脳の持ち主?とお思いでしょうがさにあらずです!
今とは大違いで殆どは『えい!やー!』のチンチロリンの博打打ちだったようです。
ほんの短時間で大部分の人達は消えてしまいました。(チンチロリンの博打運だけで生き延びられるほど甘い世界ではありません)
大いにご安心を…!

こんなことを発言すると又一部の人々から非難ごーごーですが 現在の国内のデーラーでも我々(皆さん)クラスは山ほどいる筈です。
何故なら世界の一流の胴元達は日本マーケットにおいては 我々個人投資家と全く同様に彼らこことをも同列のカモ達中と思っている事だけは確かですので…スタート時点では我々と五十歩百歩です。

もう一山取りにいきますね!

14700-14780あたりが今度の目標となりそう。
此の上昇も今週いっぱい若しくは来週半ば頃まででしょうか?

又5日程調整して持ち上げれば 7月第2週目(SQ近辺まで)位まはもたせられそうですね!
そうすればそこいら近辺の決算を控えた胴元達も万々歳ですし チャート的には リバウンド期間が長すぎることを除けば素人的にも十分納得です。
とは言っても先週だったか先々週予測した14970がいいところとは思いますが…。

昼に銀行に行っていて後場のスタート立ち会えませんでしたが 後場寄りからトレンド発生したとはいっても本日2度目のギャップアップの14320では 多分その場にいても見だったと思います。
『胴元達はやりますねー!』

売りは早めに利食い

ちょっと所用で場を離れた時14220で指していた注文入っていました。
自分としては多めの枚数でしたので 暫く静観しましたがストンと下に来ないでもむような気配でしたので即座に14200で指して逃げました。
昨夜の検証ですと 本日は午前中の安値よりもっと低いところがある筈なのですが?…??。

午後様子見していて トレンドが発生した方に短期のトレードを仕掛けます。

今日は上下に指し値してスタート

朝寄り近辺が安いと両取りできるかも?と欲張っていますが さてどうなりますか?

2008年6月14日土曜日

ロングショートはなかった…

おはようございます。
先に先輩のブログに同じ内容の投稿をしましたので今朝は楽をして 下の書き込みの一部は其の時のコピーの貼り付けになります。
夜にチャート検証する予定ですので新たに感じるものがあれば書きたいと思います。

6月6日の米株下げと原油の上げが共にあまりにも強烈だったので 単細胞的にロングショートがくまれたのでは?と勝手に考えましたが その後の動きをみてもそれまでの動きをみても 規則的な逆相関関係など無さそうですね?

単純な思いつきだったと反省しています。
 今までの常識ですと金利の上下と連動させ債権と株をセットにロングショートしていたらしいのですが 此れとて日々の変動率でみていると 果たしてどの程度が本当だったのか? どの程度組まれていたのか?と疑問が出てきます。
もしかすると単順に資金の何パーセントかが移動するだけかも知れません…??良くわかりません。

胴元達の動きを私など素人が語ろうとすると 所詮落語に出てくる八っさん熊さん達の馬鹿丸出しのやりとり(会話)のようなピント外れの内容になってしまうことに気づきました。
ファンダ的には疑問だらけですが チャート的には底に近づいてきたと思える数字になってきましたので 世界的規模では金は唸るように余っている筈ですので?すかさず買いの手が入ると言うことなのでしょう。

胴元達の決算の集中する6-7月の期間は何もかも上に持ち上げて置きたいと言う本音だけは読み取れますが…
『こんなことを云うと 此れも八っさん熊さんの世界かなー?』

下記は無断で一部山本氏の資料を参考にさせていただきました。
 
金融機関              今年の決算予定

ベアー・スターンズ          6/13
リーマン・B               6/16
G.S                  6/17
M.S                 6/20
メリル・リンチ           7/17
ステート・ストリート          7/17
ウェルズ・ファーゴ           7/17
バンク.オブ.NY          7/18
シティバンク            7/18
ノーザン・トラスト          7/18
バンカメ                  7/21
JPモルガン            7/22
ワコビア           7/22
アメリカン・エキスプレス         7/23
AMBAC         7/25
MBIA         7/25
ABNアムロ          7/28
ドイツ銀行           7/31
RBS         8/1
BNPパリバ           8/1
ソシエテ・ジェネラル          8/1  
HSBC         8/4
スイス再保険            8/5
コメルツ銀行            8/6
バークレイズ           8/7
化け物ヘッジファンドは              ??
 

2008年6月13日金曜日

こんばんは

色調とか背景とか限られたテンプレートで仕上げていますので 如何もシックリこないと言うか読み難い感じがして 気になる度に構成を変更いたしました。
気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが 大変ご迷惑をお掛けいたしており誠に申し訳ございません。
来週中にも変更なしに統一したいと思っております。
もう暫くご辛抱のほどお願い申しあげます。

SQ 14053

SQ明けから早速想像以上のV字の上げ下げを演出してくれます。
私は慎重に考えていましたので今日は指を銜えて見という寂しい結果です。
アメリカも昨夜辺りから 
目先底に近づいたと思われる数値が出だしましたので 気の早い人たちにとっては我慢ができなくなったのでしょうね!
SQも明けたことですし気持ちは良ーく分かります。

今月開設したばかりのお馬鹿ブログですが 何かお気づきになった事や 記述に賛同するものが多少なりともご座いましたら 是非コメントのところをクリックしてご自由に投稿してください。

SQ大台を超えたようですね!

ボードを見ても略全面高です。
14100までは無理そうですがとびだいの半ばは超えそうですね。

SQは売り買い拮抗のようですが…

何時もの事ですがSQの値段は興味深深です。
事前に予想していた価格に何処まで近づくのか?
予想があまり大きく食い違うようなことが重なるようですと その時は此の世界からの引退勧告と心に誓っています。
今朝のBloombergのTVニュースですと225で10万-20万株?若干売り優勢らしいと言っていましたが…

2008年6月12日木曜日

日経225ドル建てチャートは…

アッサリと75日線も下回ってしまいました。
ドルで資産管理しているところは米株同様原先(原油先物)とのロングショートに日本株の225先物やTOPIXなどの指数も為替と連動させれば大儲けの対象です。
『胴元はいいなー!』

予定通り明日のSQはよほどのことがない限り14000チョッと上でおさまりそうですね。
『良かった!良かった!』

不思議な世界!

昨年秋頃だったでしょうか 
IBMのホームページビルダーを購入しました。
と言うのも自分もそろそろブログなるものを開設してみよう等と考えたからなのですが 手元にあると『其のうちに…其のうちに』と封も切らないまま時間だけが過ぎてすっかり忘れていました。
今月初めひょんな事から無料ブログサイトをクリックして侵入したのですが 『随分 親切なものがあるものだ!』借りられる容量も多いし 『日記を書いても一生かかっても埋めきれないだろう』と軽い気持ちで申し込みました。
 テンプレートもいろいろ揃っていてあっという間にマイブログが出来あがり 早速其の日の雑記を書いてみました。
数日間はそんなことがあったことすらすっかり忘れていましたが サイトからのメールで再び2日3日書き込んでみました。

 不思議なもので日記雑記にも関わらず 誰も訪れないというのは何とも寂しい気持ちになるものです。(此れも当初は考えてもいなかったので不思議です)
と言うことで早速あるランキングサイトに登録してみましたが(6月9日)誰かに読まれたと言う感触は全くありませんでした。
無料サイトですので訪問者カウンターなどはありませんので詳細は不明ですが 此のブログの存在は私以外の人間は誰も知らないはずですので 当然と言えば当然です。
登録したランキングサイトの処でも分野の最下位でスタートしたブログですので 近日中に一人でも訪問したら奇跡と思っていました。

当然のことながら 
3日間誰も訪れなかったことはランキングサイトの私のところに表示された数字を見れば一目瞭然です(覗いてもクイックしてくれないと数字として出ませんので正確には解りませんが…) 
 ところが突然今日昼頃 誰かが訪れてカウンとされる一行を親切にもクリックしてくれたらしい形跡が出ていました。

『いったい何が起こったの?』と思い まさかとは思いましたが 早速世界のGOOGLEで検索すると(一般的な検索方法の入力で) 何と此れも後ろのほうですが出ているではありませんか。
 更なる驚きは違う文字を入れて検索すると(ブログの名前そのもので検索すると)何と2番目3番目と複数に現れました。
此れには本当に驚きました。

一体どうなっているのでしょう?
何百万何千万以上の中から ゴミのような1週間前に開設した一ブログを探し出して載せているとは…。
兎に角不思議でなりません。
申し込んだアメリカの無料ブログサイトと何か関係があるのでしょうか??

微妙な値段の引けですね!

SQは14000のやや上と思っていますが さて!明日はどうなりますか?
いずれにしてもこの先(当面は来週半ばくらいが目安ですが) 
5月22日の株価を下回るか如何かでこの先の相場が決まると思うのは 殆どのチャート信仰者だと思いますが そう云う私も無論全く同じ考えです。
先日来から掲載しているように 原先とのロングショートを殆どの胴元が仕掛けているように考えていますので暫く此のトレンド(原油が上がり 米株下がる)は続くのではと考えるのが常道かも知れません。
問題は米株下がる中世界一強い日本株?(PER17倍以上までつい先日まで買い上がっていた)ですが 残念ながら相場を動かすのはもはや日本人では如何することも出来ません。
つまる処 今後の日本株相場の行き先は世界の相場を動かしている胴元様達の考え方次第ではありますが 結局アメリカ株と相関せざるをえないでしょう。(個別には材料次第の凸凹はありますが)
であれば結果は見え々となってきます。

んーっ!

SQ値が14000を上回ったとしても
SQ前の予想安値の下限の13850 一昨日までと今日では天地の差と感じます。
月曜から一昨日迄だったら13700を割れない限り もう少し安値が出ていても良かったのですが今日の新安値はいけません。
寄り前のシナリオは完全に書き直しとなります。
全く読めなくなりましたと言うか常識的に考えると この先は暫くずーっと下を見て歩かねばならない可能性が大きくなったと考えざるを得ません。
そうは云っても胴元達は我々素人の考えの裏を行く戦法をおりまぜてきますので チャートだけの断定は危険です。
如何してもアメリカ株に連動させたいのでしょう。

昨日再び動き出した
原油とアメリカ株はやっぱりロングショートと考えても良さそうですあい 如何も半端な規模ではありませんね。
原油も2-3日押すとすかさず買ってきます。
買って(原油)儲け売って儲け(アメ株)のダブルですので 此れだけ動きが軽いと胴元の利益は化け物のように巨額な規模で膨らみ続けそうです。

此れで今日の引け値はよめなくなりました。
『困ったもんだ』です。

14000の攻防も…

SQの着地はどの道14000の攻防なので13800台まで売り込まれれば再び今日もV字回復の分足となりそうです。
今週で一旦下げ止まりそうと考えたアメリカですが 来週半ばくらいまで延長されるかもと言うような雲行きになってきました。
SQが明けたからといって来週月曜から早速トレンドが発生するわけではありませんので2-3日は様子見が良さそうです。
水曜辺りの安値に乗るのが逆張りの醍醐味と言えそうです。
今朝の寄り前の外資の大幅売り越しオーダーを如何こなしますか?
場合によってはV字は明日のSQでと言うこともありうるのかな??
それにしても今回は14000のプットで随分良い思いをされた方多かったのでは?
私は乗れませんでしたが。
13900は踏ん張りどころ!
此処で踏ん張ればチャート的にみて再上昇に望みが膨らむところだが…

2008年6月11日水曜日

注意は散漫!ボケは進行中!

先日来ヴィヴオのオーディのボリュームを上げて聞いていると 前方右側スピーカーが時々ですが音割れ(ビビリ音が混じる)する事に気づいていました。

メカの事はさっぱりですので全くの想像ですが 多分4チャンレル対応のCD録音されたものを再生中に 右前スピーカーから大きな音を出すCDを聞いた時だけビビリ音が出るのだと思われます。

3日ほど前 可也の時間その現象が起こり気になりましたので 夜間でしたが走行しながら前方ダッシュポードの上にあるスピーカーを覆っているネットを外し 直接スピーカーに触れてみたところスピーカーの割れ目や溝などに小さな小石と言うか砂のような物が随分溜まっていることがわかりました。
 それが振動の度にスピーカーの上で飛び跳ね ビビリ音を発生させていたらしいのです。
10年以上ダッシュボードの上にしかも上向き状態で設置され しかも荒めの網目の蓋が被せてあるだけですので 考えられないほどの量の砂や小石がが溜まっているらしい事が指に伝わってきました。
『砂浜にでも行ったとき 窓を開けっ放なしにしていて強風にあい一気に砂が室内に舞い込んだのかなー?』
などと考えながら 『明日にでも日中の明るい時に掃除機を使って吸い取ろう』とも考えたのですが面倒っくさくなり 丁度風呂帰りでしたので濡れたタオルが目の前にありましたので タオルの端でスピーカーの溝を走らせながらふき取れば…と道路脇に車を止め感を頼りに拭いてみました。
再び音を出して砂が飛び跳ねないのを指で確認しましたら 砂は飛びはねませんでしたので完全に砂はふき取られ音われは直ったと思ったのもつかの間 今度はびりびり音では無く本当に割れた音が出だしました。
指で触った感触では気がつかなかったのですが翌日明るい所で見ると スピーカーが確り何箇所も破れていました。
柔らかい薄ゴムの淵の部分を含め スピーカーも随分何箇所も破れてしまっていました。
此処までは私本来のいい加減なアバウト性格の笑い話ですが 問題はここからです。

早速スピーカーをドライバーで外して部屋に持ち帰り オークションを開きメカ音痴の私でも簡単に交換できる商品をと 現物を目の前に画面とにらめっこでした。
此れでよしと思った商品がありましたので 念のため慎重にと思い直し 画面に映っている商品と思わず並べて比べてしまいました。
スピーカーを近づけた瞬間 画面から変な音したと思ったら色が一瞬に変わってしまいました。
気に入っていた生産中止になって久しいNECのCRT(未だ1800時間位しか使用していない貴重品でした)
『時間が経てば元にもどるかなー?(笑)』と思っていましたが全く戻りません。
という笑い話と言うよりは深刻なボケ進行のお話です。

辛うじて14000の大台を一瞬

割れさせましたね!
最近胴元たちは素人から金を巻き上げる手段の一つとして(商品として) 以前から評判の悪かった『何時々までに○○にタッチもしくはそれ以下の価格をつけたら△□と言う商品を 直近のM.SQの価格に連動させて発売したのでしょうか?
予想通り前場後場を境にものの見事にV字回復を果たしました。

誰か此のことをご存知の方がご覧になっていらっしゃいましたら 是非一報お願いいたします。(ご存知の方がご覧になって…。  そんな訳ねーか!)

おはようございます

FRB議長のB氏の前夜公演では 米経済は大きく縮小するリスクはないと強調したようですが(詳細はまだ読んでません) そのためかどうかわかりませんが 先日来のロングショートの決済を早めたところも出たらしく?今週は原油の下落が続いています。
同様にアメリカ株も比較的底堅い動きが見られる2日間です。
先週金曜日の動きがあまりにも強烈でしたので 大きく利の乗った仕掛け筋は一部決済を早めたり一旦利食いをしたとしても 此の動き(原油と米株のロングショート)は暫くの間は継続すると思っています。
日本においてはM.SQの独特の動きのなかで
今日からは一旦上に走らせるのでは?と思われます。 (その筋が昨日の午後の14000割れ(13980)でよしとすればの話ですが)
駄目であれば 今日再度一気に時間を見計らってタイミングよく売り崩し本格的な14000割れを演出するでしょう。でも日中にV字回復の急上昇をやらかしそうです。

2008年6月10日火曜日

SQ前の予想下限に愈々到達か?

この時間GLOBEXは随分下げ来ていますね!
SP500は-14ポイントを超えNASQ100も30ポイントの下落です。
此のぶんですと明日は予想通りのSQ前の最下限13850が見えてきました。

漸く届きましたね!

大引けは割れませんでしたが予定通り夕場で大台を割ってきました。
此の時間帯CME先物がマイナスに振れていたり 既にスタートしている欧州マーケットもマイナス状態にあることも夕場の先物に弾みをつけたようです。
先日書いたように 世界を動かしている大手胴元達が原油先物とアメリカ株指数とのロングショートのポジション取りを 先週金曜にアメリカマーケットで我先にとスタートさせたと思っていますので 此の予想が当たっていますと株式市場の下落は未だ々始ったばかりといえます。

日本におけるマーケットでは
1年あまりの下落相場のリバウンドが今年3月にスタートしたとの認識でしたので 其の場合の上昇の限界は週足の52週線 若しくは日足の200日線が妥当と思っていましたので 再びの下落は当然3月の安値更新が視野に入ってくることになります。

ある有名どころのアンケート調査によりますと 一般投資家の殆ど大部分の人たちは今年後半の日経225の位置を15000前半から16000後半と予想しているようですが 皆さんは本当に心底から日本を愛しているのでしょう?

ソロソロかな?

寄りから比較的強く推移していましたが10時を過ぎたあたりから次第に弱含みとなってきました。
先日から6月SQに対しての考えは全く変わっていません。
 SQを出来るだけ14000以下で決着したい筋と 逆に14500若しくはそれ以上でも良しとする連中のせめぎ合い中なのですが 建て玉から見た流れでは14000以下にしたい勢力も侮れる程弱くはありません。
SQ前に一度でも下回らせることが出来れば14000以下の仕掛け筋も納得(仕掛けに損は無し)と言うか両者ともにシャシャンのシャンではないでしょうか?

2008年6月9日月曜日

原油とアメリカ株の先物を使ったロングショート

金曜日のアメリカの動きは 原油とアメリカ株のロングショートのポジションを我先に取ってきたものと思われます。 
彼らが暫くこのポジションをとり続けると年末を待たずに8月中にもWTIは150ドルを突破しそうです。株は逆相関で下がりますので 今年の安値を更新する下落が開始となるかも知れません。
暫くはドル安に走りそうですが 原油の極端な上昇に伴いインフレが加速されてきますので アメリカも早急に利上げせざるをえなくなります。(ここで一方的ドル安は止まりますが)その場合のアメリカ経済の行き先にどうしても明るさが見えてきません。
馬鹿ブッシュの一部取り巻き業態への利益誘導政策の綻びが一気に噴出しそうな気がします。
などと素人の考えた最悪シナリオにならない事を祈りたいものです。

近年は大きな戦争もなく平和な状態が続いていることは良いことなのですが 歴史的に見た場合 戦争によって増えすぎた人口が適度に調整され 地球上の一番大きな生物(人類)は適度なバランスを保ってきた面があります。
現状では地球上の人口は明らかに増えすぎてしまい 地球上の生物バランスが完全に崩れてしまったと言えます。
どう考えても今の世界人口は多すぎます。しかも困った事にまだまだ増え続けています。
自然界ではある特定の生物が極端に増えすぎてバランスが崩れてくると 種の保存の為今度は一気に増えた過ぎた生物は淘汰に向かいます。
自然の摂理ですので今後の人類の成り行きが心配です。
天然産物の高騰 食料不足 地球の温暖化 などなどの進行が極限に達した時 バランス確保の為に(勿論そんな表の理由で戦争は起こりませんが)何時の日か世界中に配備されている核爆弾によって一気に地球上の人口が減少する日がくるかも知れません。
地球上では相変わらず国単位の自国の利益のみ追求していきますので 結局人類は 過去に繰り返したような愚かな方法で自ら増えすぎた種(しゅ)を減らすしか方法はないのかも知れません。


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14000を割れさせませんね

今日は大台を一度突っ込む場面を予想しましたが CMEの引け値を超えて寄り付き その後もCME225の引け値には一度もタッチすることなく14200円台まで買われています。
積みあがっているオプションの残から逆算して
『SQ値はともかく 今週一度は13850-13970あたり迄下落させる必要があるのでは?』と思っていますので そういう意味でアメリカの大幅下落を引き継いだ今日は絶好のチャンス日と思っていました。
アメリカの下げ率と比較しても 今日は下げているものの妙に強さを感じる一日です。。
上記の価格帯へのタッチは明日もしくは明後日に持ち越されるとは思いますが…。さて如何なります
か?

2008年6月2日月曜日

目標値段は14970?

今回の上昇の一番上は 売り筋の短期ふみ上げを伴った急上昇ですが その場合は上記値段は視野に入れておきたいです。


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難しい相場が続いています

5月中旬以降のような中途半端相場ですと多少『えいっ!やー!』的に入りませとなかなか乗れません。

素人は(私は特に)チャートから判断して売り買いするウエートが高いので 自分のお馬鹿チャートを信じていくしかありません。

先週後半に書いたようにマイチャートのサインは下落と思われていたのに一転(急変) 短中期で上昇を示唆し出したのです。

週足からも今週を含め 少なくともあと2週は上昇とも見てとれます。

しかしメジャーSQに接近した時間帯ですので『本当かなー』の思いもあり今日も指をくわえています。

勿論上下に指値は入れていますが どうなりますか?



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